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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   スポーツ大好き   スマイリー

「やった。一点ゲット。」
 5月6日に東京に住んでいるいとこのゆきちゃんが来ました。ゆきちゃんは、もう中学1年生なのでなかなか来れませんが、来た時はいっぱい遊んでくれます。そのときに、お父さんと航と私とゆきちゃんで近くのログハウスに行きました。初めはログハウスの中で遊んでいましたが、だんだんあきてきて外で遊ぶことにしました。まず、私とゆきちゃんとお父さんはテニスをして、航はサッカーをしました。
 テニスの遊び方は、お父さんが打ったサーブを打ち返してお父さんも打ち返すようなやり方です。いつかはずしてしまうので、それを2回繰り返して次の人に順番を変える、というルールも作りました。私は、テニスが得意ではありませんが、やっていると楽しくなるのでやっています。私はなかなか打ち返せなくて少し残念でした。またまた私の番です。次こそ打ってやる、心の中で思いました。打てるといいな。来たぞ。1、2、3、4、今だ。ビュン。音がかすかに聞こえました。お父さんの方を見るとお父さんが打ち返していました。
「やったあ。」
思わず声に出てしました。次からは、まるで違う人のようにどんどん打てて気持ちが良かったです。
 その後に、サッカーをやりました。航と私チーム対お父さんゆきちゃんチームです。まず私たちからのキックオフです。航がドリブルで突き進んでいきます。あっボールが取られた。守らなきゃ。私はキーパーです。あっちだ。あっ、取れた。航、いくよ。私はボールを投げました。みごと、航に通りました。やった。でも、そこには強敵お父さんがいます。お父さんが航のボールを取りました。あっ、せっかくパスがとおったのに。そう思ってお父さんの方を見たら、お父さんはシュート体勢でした。あっちだ。しゅっ、はいってしまった。1点きめられてしまいました。その後がんばって1点決めました。その時はとても嬉しかったのですが、また1点入れられてしまって負けてしまいました。試合が終わってPK戦が始まりました。まずは私がキーパーです。あっ取れた。その後は、私がけがをしてしまいましたが勝ったので良かったです。
 スポーツは疲れてしまいますがあせをかいて思いっきり自分のプレーを頑張れるところが好きです。今も私は楽しくスポーツをやっています。

   講評   jun

 字数をふやして、臨場感(りんじょうかん)あふれる作品となったね。あたかも目の前でサッカーの試合が行われているよう。
 結びもうまい!

 6.1週は進級テストですが、いつもの調子でがんばってね!

                


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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