国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   「ガッツがある」とか   られ

 ものごとを一所懸命にやることは本当に大切なことです。ただ、私はむきだしの表情を好まないのです。闘志は表面に出さず、内に秘めておくもの、これが私の美意識だからです。本来の人間に備わっている好奇心が働き出せば、自然に知識欲が湧いてきて、自然に勉強したくなります。そんな状態においてやるのが、本来の教育です。子供たちの、一人一人が持って生まれた「個性」、それを引き出してやるのが、教育者のはずです。想像が深まれば、「思いやり」となって、人間関係を創造するのです。
 私は、一つのお菓子があって、今食べようか、後で食べようか、迷うことがよくある。今はあまりお腹がすいていないが、あとですいてから食べた方がおいしいかもしれない。でもとっておくと、お母さんに
「ご飯前だから、後でにしなさい。」
と言われて、結局食べられなくなってしまうこともあるからだ。(笑)
 タクシーの運転手さんなど、運転に慣れている人が、よく少しだけ、右、左に曲げて遊んでいるのを見た事がある。(そんな、事故を起こすほどではないけれど……。)その時、私は、きっとさすがのプロでも「猿も木から落ちる」ということわざのように、失敗をして、事故をおこすのだろうな。と思っていたけれど、なかなかの腕前だった。さっすが、プロだな。何年やっているのだろう……。
 私は、人間は、一生まじめに生きるのもいいとは思うけれど、少しくらい、楽しいこと、おふざけなども入れてもいいなと思った。


   講評   jun


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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