国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   失敗も大切に   スマイリー

 「怪我」は傷のことなんだけど、ここでは、あやまちとか過去の意味をさすんだ。「功名」はてがらとかよい結果のこと。つまり、失敗をしたのにそれがかえってよい結果になった、ということ。また、なんの気もなくやったことが、たまたまよい結果になった、ことでもある。
 私は、この長文を読んで1番びっくりしたのはドライ・クリーニングの方法を世界ではじめて見つけたのも、はじめは失敗からだった、ということです。なぜかと言うと、ドライ・クリーニングなどとてもすごい発見だから実験をたくさん繰り返さなきゃ出来ないと思っていたからです。それなのに、失敗から発見されたなんて.....。
 私にもにた話があります。いとこの家族とおじいちゃんとおばあちゃんとひいおばあちゃんと私の家族と一緒に、いとこの車とおじいちゃんの車で出かけた時の事です。私と家族といとこの家族はいとこの車に乗りました。私は、航とケンカしてしまいました。私は、ないてしまってお母さんと一緒におじいちゃんの車にうつることにしました。うつるためにいとこの車のドアを開けたときのことです。
「んっ。変な匂いがする。」
みんなが口々に言いました。そして、出てきたおじいちゃんがいいました。
「これは、こしょうだ。」
私は、まるで自分のことのように嬉しかったです。心の中で本当によかったな、と思いました。
 この長文を読んで、失敗はよい結果につながることもたくさんあるんだなあ、と思いました。失敗はせいこうの元、とよく言いますがまさに本当だなあ、と思いまいた。これからも、失敗を大切にしていこうと思いました。

   講評   jun


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