創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
清書 ナズナ
フォークボールの投げ方を選手に教えるのに、球をこう握ってこうして投げるんだよと、動作で見せるばかりでなく、カーテンのヒモを下へ引っ張るように—という例えで話してやると、印象強く、よりよく伝えることができる。
私は比喩が活用されると相手の言っていることがわかりやすく伝わるのでいいとおもいます。具体的に言ってくれないとわかりません。逆に比喩を使って言ってくれるとよくわかります。例というのは自分のいいたいことや物事の説明をわかりやすくする働きがあるのです。
私は比喩が好きだからといって抽象がキライなわけではありませんが、数字などをだされてもよくわかりません。だからあまり抽象的な言葉は好きではありません。だから、みんながわかるような言葉を使えばわかりやすく伝えることが出来ると思います。
だから例えは日常に欠かせません。「すべて効くという薬は、何にもたいして効かない」という名言もあり、例えは必要である。
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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