創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
余裕をもつ あちは
五年の最後の漢字テストで、満点をとろうとして、夜遅くまでおきて勉強をしていたけ
ど、実際にテストをやったら、五十点以下だった。私のクラスでは、テストを合格になるまで、やらなきゃいけないから、二回目漢字テストをやったら百点だった。それは、夜遅くまでやらないで、日に日にすこしずつ練習をしていたからだ。一回目の時からそうやってればよかった。(笑)
私はこの前、サッカーの練習で、来週試合だからいっぱい練習しようと思っていたけど
少し足が痛くて練習を途中でやめた。それから練習をしないで、試合にいったら試合に二−0で、かった。あのまま練習をしていたら、負けていたかもしれなかった。
また、私は、五年のとき体操クラブの先生に、「来週テストやるからね。」といわれて、少し足が痛かったから練習をやめればよかったのに、合格したいからって練習をつづけていたら、本番足が痛くてできませんでした。あまり練習をやらなければよかったなとおもった。
「過ぎたるは及ばざるがごとし」ということわざもあるように、なにをやるにも、やりすぎはいけない。人間にとって余裕とはなくてはならないものだ。私は、これから余裕をもってやっていきたい。
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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