創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
「ゆとり」ある生活 いらと
学校へ行って勉強することが私たちの仕事だが、最近の親たちは子供の健康のとよりも子供の成績を気にしていないだろうか。いくら「東大」「京大」など有名大学へ行ったからといったて、その人が「いい人間」だと限らない。一番必要なのは「いい学歴」ではなく「いい人間性」なのではないか。(笑)
日本の教育にはもっと「ゆとり」が必要だ。毎日勉強におわれて疲れてしまう人も少なくない。私の学校は、水・木・金曜日は七時間目まである。これは効率のよいものではないと思う。放課後、部活ができる時間が減ってしまったし、早く帰宅できない。もう少し、「ゆとり」を作ってほしい。今年度から始まった「ゆとり教育」はどうだろうか。学力低下が予想されたため、子供に塾へ行かせる親が増えた。子供たちは「ゆとり」を持つことができないと思う。私はもっと気楽に学校生活送り、青春時代を大切に過ごしたい。人間にとって、「ゆとり」「余裕」とはどんな時も必要である。
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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