国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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私のハムスター あちは
「ガサガサ。」
今私の家には、ハムスターが二ひきいる。そのハムスターは、友達からもらった。私は、いままで、七、八ぴきかったことがある。もらってすぐのときは、手でもつことができたんだけど、いまではきょうぼうになっちやって、手でもつことできない。それに、エサをあげようとすると、サクに登ってくるから、エサをあげるだけでひとくろうだ。でも、友達のハムスターは、よくなれていていつもいいなとおもっている。
それに私のハムスターは、とてもくいしんぼうだ。(笑)一度ヒマワリの種をあげると、ほおぶくろがまんたんになるまでいれるから、たいへんだ。それに、一ぴきは、下に引いてある新聞紙をかじってもぐるから、小屋をかえるのがたまにいやになるときがある。でも、ハムスターがいるとこころが、やすらぐ。
私は、この前テレビでみたんだけど、「犬は、心をいやしてくれる動物だ。」といっていた。犬ってすごいなと、私はおもった。人間にとってペットとは、心をやすらかにしてくれる動物だとおもった。これからもハムスターや、ほかの動物を大切にしていきたい。
「生みの親より育てに親」ということわざもあるように、かわいがってそだてれば、人間を、親だと思ってなついてくれる。
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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