国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
テスト たぬき
この前テストがあった。テストの一週間前ぐらいになって本格的に勉強を始めた。夜の遅くまで勉強をしていたので寝不足になったり、疲れがたまって大変だった。テストの点は・・言えない(笑)。テストが終わったのでゲームをしたり漫画を読んだりしてダラダラしている。テストとは自分にとって良いものなのか悪いものなのか考えた。
テストは良いという意見がある。確かにテストをすることでテスト前には勉強するようになる。しかし一番大事だと僕が思っているのはテストをすることで自分の能力を知ることができるということだ。しかも、各教科ごとの重要な所の確認ができる。そういう長所がある。
テストは悪いという意見もある。テストがあると目標を「テストで良い点を取るぞ」という目標になりテストの為にしかがんばらないということになる。将来にあまり役立たないしすぐ忘れてしまうという欠点がある。僕も今そういう勉強方法になりつつある。
確かに、テストは良いと感じる人と悪いと感じる人がいる。でも、一番大事なのはテストをどうやって自分に生かすかだと思う。ただ、漠然と問題をやっても自分の力にはならないと思う。「人間というものは、結果から事のよしあしを判断する」という名言がある。僕もこの名言の通り結果も大事だと思う。が、テストの内容もちょっとは考えっていって欲しい。復習をして内容の濃いテストにしたい。
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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