低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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映画 ルギア
僕は、お母さんに、あんまりゆってありませんが、映画のチケットを買ってといいました。そして、そのチケットのなまえは、
『メン・イン・ブラックⅡ』です。
それをみるりゆうは、もう、
『メン・イン・ブラック』を、みたからです。ぼくは、(なかなか、おかあさんもやさしいんだなあ。)と、おもっていますが、子ども用のチケットは、映画かんでしかかえないというこを、しって、おどろきました。
おかあさんのきもわかります、それは、(かわいそうだなあ。)と、言うこです。
講評 jun
ひさしぶりのパソコン入力で200字をこえるとはりっぱですよ。よくがんばりましたね。
なぜ『メイ・イン・ブラックⅡ』のチケットを買ってほしかったのか、りゆうが書けたところがいいですよ。『メイ・イン・ブラック』という映画は、ざんねんながら先生は見たことがありません。きっとおもしろい映画だったのでしょうね。それで、シリーズ二作目も見たいと思ったのね。おかあさんは、ルギアくんのねがいをかなえてあげたかったのに、子ども用のチケットは映画かんでしか買えないということがわかったのね。ざんねんでした! でも、かぞくで見にいくことができるといいね。
★おかあさんのきもちを想像(そうぞう)して書いたところがいいですよ。
▲「ゆって」→「いって(言って)」
▲「映画のチケットを買って。」は、会話(かいわ)なのでカギかっこをつかって、行(ぎょう)をかえて書きましょう。このときの声やかおのようすも書けるといいですね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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