低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
お母さんの子供のころ あいあい
お母さんの子供のころ
あいあい
お母さんは小学一、二年生のころ、中国地方の広島市宝町に住んでいた。ある日、さいみんじゅつを使うおじさんが町にやってきて、さいみんじゅつの実験をした。それが、いんしょうにのこっているそうだ。
小学三、四年生のころは、四国地方の高松市しょうわ町に住んでいた。小学校の担任の先生はみんなこわいといっていたけど、とてもなかよしでおこられなかったそうだ。ときどき、先生のたばこを買いに行っていたそうだ。
また、
「にわとりが逃げたから、いっしょにさがして!」
と先生らしき人に言われて、つれさられそうになったことがある。
お母さんは、いつもテストは100点だった。きっと、あたりまえだと思っていたにちがいない。
私とお母さんは、ぜんぜんちがう。まるで月とすっぽんのようだ。私も100点をいつもとりたいと思う。
お母さんは努力していたから、みんなとなかよしでいられたことが分かった。
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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