国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   私の好きな遊び   ピロコ

 私は、毎日バスケットをしていました。でもいまはあまりやっていません。
 きょうひさしぶりにやりました。男は大っきらいです。なぜかというと、おとこは、おとこばっかで、ぱすをしているからです。私は友達と一緒に切れました。
「イイカゲンにしてね。」と、友達と、一緒に、言いたいくらいでした。
 でも、一回だけボールがきました。私は、ドリブルでシュートで入れようとしたけど、ボールは、むなしくはずれてしまいました。私は、いっかいくらいは、シュートをしてみたいとおもいます。

   講評   jun

 ピロコちゃんは、まだ3年生なのにもうバスケットをやっているのね。先生もバスケットは大すきでした。この日は、ひさしぶりにバスケットをやったようですが、男の子といっしょにやると男の子どうしでばかりパスをしてしまうから、ピロコちゃんたちはおこってしまったのね。この気持ちはよくわかるなあ。自分のところにボールが回ってこないとつまらないものね。でも、一回だけピロコちゃんのところにボールが回ってきたのね。これはチャンス!でも、ざんねんながらシュートはきまらなかったみたいね。「むなしくはずれてしまいました。」という表現(ひょうげん)がうまいよ。ピロコちゃんは、まだシュートをきめたことがないのね。一度でいいからシュートをきめたいというピロコちゃんの思いがつたわってきました。

■たとえ(まるで〜のよう)をつかってみましょう。
☆ひさしぶりのパソコン入力でしたが、そのわりには字数もよくがんばったね。このちょうしで、だんだんと字数をのばしていこうね!

                        

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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