低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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友達の大切さ! あむろ
生きることは学ぶことであり、学ぶことには喜びがある。生きることは、また何かを創造していくことである。創造には、まず、マツタケ地表面下で根を広がらせていくような蓄積の段階がなければならない。だが、いつまでも蓄積だけを続けていては、松茸がきのこを作らず枯死してしまうように、人は創造することなく、生涯の幕を閉じなければならなくなってしまうのだ。
私は、障害や困難を乗り越えていくような生き方をしたい。
そのような方法としては第一に、どんなハードルでも乗り越えていかなくてはならないと思う。どんないやな事だって、そのあとにものすごく楽しいことがあればのりこえらるはずだ。「人生楽ありゃ苦もあるさ」歌であるように、楽と苦というものはいつも引っ付いていると思う。苦しいことをやった後の楽はとても楽しい!その例が今私達が通っている中学校だ。受験と言う大きな壁に向かって“勉強”と言うに立ち向かっている。しかい、学校にいくと部活、休み時間、体育祭、合唱祭など楽しいことがたくさんあるからだ。
確かに、第一の方法もいいが、第二の方法もいいと思う。どうしてもハードルを越えられない時だってあると思う。そういう時は、まわりのひと、特に友達に協力してもらうといいと思う。一人じゃ心細くてできないことも、友達とやればできるからだ。
私は、障害や困難(=ハードル)を乗り越えていくような生き方がしたい。と最初にいった。そのためには、自分で努力して乗り越えていくのが一番だと思う。でも、一人じゃできないこともある。そういう時は、友達の力を借りてハードルを乗り越えていけばいと思った。改めて友達の大切さ、人間は一人では生きていけないと言うことを実感した。
講評 koni
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