創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
おとなとおばあちゃん いつあ
あれは小学校三年の頃だったと思うが、手作りの虫かごの中で、アオムシがキャベツの葉をすさまじい勢いで食べながら、ポトリポトリと緑色のまるい大きな糞をおとしていくのを、感心しながらながめていた記憶がある。ほとんどの鳥ははっぱは食べない。しかし、小さくてイモムシのようにはいまわっていては、ひろく子孫をばらまいたり、よい環境探して行動するには不利である。
赤ちゃんはあたたかいミルクをのむのがすきだ。お兄ちゃんは、たんさんがのむのが好きだ。あと、焼肉がすきだ。おとうさんは、ウーロン茶がすきだ。フルーツがすきだ。お母さんは、たんさんけいがすきだ。おばあちゃんは、お茶がすきだ。赤ちゃんはあたたかいものをのむ。おとなは、つめたいもとかすきだけど、おばあちゃんとかは、あったかいのみものをのむことがとわかった。
ねんねいによってたべるものがかわっていくということがわかった。たとえばおとなとひとは、かたいものたべるけど、おばあちゃんは、やわらかいもとをたべる。
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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