低学年から学力の基礎を作る
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   ぼくのおにぎり   十円

「ふう〜、疲れたー。」
「おにぎり全部食べた?」
「ううん。」
「カロリーメイトは?」
「食べた。」
「だめじゃない。カロリーメイトは残しても捨てないですむけどおにぎりは捨てないとだめなんだから。」
「・・・。」
 ぼくは、サッカーをやっているのでよく試合のときにおにぎりを食べる。いつもお母さんの手作りだ。
 ぼくはおにぎりをたまーに作る。作るときに手に水をつけておかないと手にくっつく。サランラップで作るときは、サランラップにご飯をのせて真ん中に具をのせて丸める。具は
梅ぼしやこんぶ、わかめやかつお、タラ(おい、それ、サザエさんだろう。)明太子などさまざまである。ふりかけをまぜるときもある。にぎるのは形がよくてもすぐにくずれるやつじゃだめだ。じょうぶでおいしそうなおにぎりにしなくてはいけない。にきるということは、お寿司を握るのといっしょでちがうことといえば形だけである。ぼくは家でお寿司をつくったことがある。そんなに形も悪くない。でも、くずれやすいのが1,2個あった。おにぎりは日本の主食の米が入っている(おにぎりじたいが米)。ということは昔から米を食べているということになる。それはお米はあきない物(食べ物)なのである。そして、そのお米は、昔中国や朝鮮半島から日本に伝わってきたものである。最初は西日本、そして百年かけて東日本へ伝わった。
日本人は米をいつも食べている。
 米は日本人にとって食べ物の中で一番大切なものだと思う。

   講評   tune


毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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