創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   海の笑顔   たこ焼き


 今、私の1番好きな場所は、「海」だ。なぜかというと、1番はいるかや、クジラ、魚などが好きだから。2番めは、サイパンやクロアチアの海は、すごいすきとうるようなくらいきれいだから。
 でも、幕張の海はどんどん汚くなっていると思う。今は、メッセで「世界最大の恐竜博2002」をやっているので、全国からたくさんの人が見に来ている。そのため、ビーチに行く人もいる。そして、ゴミを捨てていく人がいる。海は泥のようになっていっている。 サイパンの海も、旅行に来た人などで海が少しずつ汚れていったという。今は、旅行者にも呼びかけているそうだ。
 私が、どうして海が好きになったかというと、1番いきいきとできるからだ。なんどなく、千葉の空気はどんやりしている。そんなときに、海(特にきれいな海)の目の前に立ってみると心が変わっていくからだ。海をみると、ずーっと先の地平線まで見える。ずーっと先に行くのは、とても広いから泳いでは行けないけど、地球はすごいんだなあと思う。そこに、まだ、何千何億年の恐竜の骨などがねむっていることには、さすがにびっくりだ。
 ハワイにはジョーズという波があり、世界のサーファーが挑む波のことだ。サメのような波で、間違えると大変なことになる。波は、気候や場所によって大きさが違ってくる。そんなところも自然でいいなあとよく思う。
 私は、山は少し苦手だ。特に、山登りは好きではない。蚊もほとんどいないし、森林浴できるが、やはり水がいい。海の水は川の上流から流れてくるが、やっぱりたくさんたまっておもしろいたくさんの生き物がいたほうがいいなあと思う。
 海といえば、4メートルをもぐって、そこでアクアノーツというマリンスポーツをやったことがある。顔もぬれないし、とても楽しかった。えさをあげると、たくさんの魚がうもれるぐらい集まってきた。(笑)たまにまちがって指をかまれたけど、とてもくすぐったかった。(笑)小さい魚でも、一生懸命生きているんだなあと関心した。
 いつか魚と一緒に思いっきり海のきれいなところで、泳いでみたい。私はまだ、ダイビングをしたことがない。まだ子供だからあぶないかもしれないけれど、大きくなったら絶対1番にやりたいことだ。 
 人間にとってバカンスはとても大事な行事の一つだ。今は、夏休み。休みのときにゆっくり南の島でくつろいだりしている人が、多いと思う。私はそういうとき、何年かに1度海がすごくきれいなところで思いっきり遊ぶ。そんなとき、魚と一緒に言葉が話せたらなあと思う。でも、心で通じられる。それだけでも、ありがたい。それよりまず、世界中の海がクロアチアやハワイのようになってくれることを願っている。

   講評   nara


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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