低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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日本とアメリカのちがい あろら
国際人とは一体どんな人間のことなのか、わかっているようでわかりにくい。しかし論理的に考え表現し行動することにかけては、彼らは十分な訓練を受けているから、精神的には成熟していて論争になったりした場合に日本人学生はとても太刀打ちできない。論理的思考のために適当と思われている数学さえ、決まりきった幾つかの公式のうちからどれをどの場合にあてはめるかというだけのものになっていて、この意味では単なる暗記科目と化している。
四年のとき社会科見学で関内の神奈川県警にいった。僕は社会があんまり好きじゃないが見学とかは好きだ。最初にはまかぜ「船」に一時間ぐらい乗った。そして、山下公園でご飯を食べた。最後県警にいった。一番上から横浜の町を見た。建物ばっかりだったけど、海も見えた。そして港南台に帰った。僕は机で勉強しているより、このように実験や見学の方が良い。まるで毎日見学をしているみたい。
一学期僕は、理科のいんげんまめの実験をした。冷蔵庫や箱の中などいろいろやった。必要だったのは水と空気と温度だった。アメリカだといつもこういうのができてうらやましいと僕は思う。
僕はこの長文を読んで分かったことは、日本では家で勉強ばっかりするけど、アメリカはちがって実験や見学ばっかりするというこだ。
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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