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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   結婚式ってこんなもの?   かず

 私は8月9日から8月20日まで岩手県のおばあちゃんの家まで行った。8月19日には、結婚式があった。花婿はお母さんの弟だ。
 ついに結婚式の日がきた。結婚式をする所はバスで30分から40分でついた。最初は集合写真を撮った。その次は簡単に結婚したと言うことを田舎の人達にお披露目をした。また、その子供の柊汰のお披露目をした。
1番楽しかったのはステージでピクミンを歌ったのが楽しかった。最初に、
「お姉さん歌ってください。」
と司会者がお母さんに言ったが、お母さんは、
「いや、子供達に」
と、慌てて言った。私は急いでビールをそそぎに行った。それから少したってから親戚のお兄ちゃんと弟と私で歌った。そのときは緊張したけど楽しかった。
 2番目に楽しかったのは、本当は弟がやるはずだったが弟は、
「やだ!!」
と言ったので、しかたなく花束贈呈をやった。最初にステージに立ち礼をしてから花婿と花嫁のところまで歩いて行った。それから花束を渡した。私は花嫁に花束を渡した。花婿に花束を渡したのは親戚のお姉ちゃんだ。お礼にお金をもらった。最後に写真を撮った。
3番目に楽しかったのは、結婚式最後の三本締めだ。代表でおじさんが出た。おじさんは、
「3回手をたたけばいいんでしょ。」
と言っていた。司会者が、
「よー」
と言った。私は手をたたこうとしたらおじさんが手を、
「パチ・パチ・パチ」
とたたいた。どうやらわからなかったので、名前のとおり手を3回普通にたたいていたか、お酒をいっぱい飲んでいてわからなくなっていたらしい。そしたらみんなめちゃくちゃになり普通の拍手のようだった。私は結構楽しかった。ちなみに、関西では一本締めらしい。
 4番目に楽しかったのは、柊汰のお披露目で、命名の書いた紙が花婿のとなりにおかれた。花婿は笑いながら柊汰のことを話していた。私は、「何笑ってるんだろ」と思った。そして柊汰のお父さんが由来を話し終わったとき、
「ここではさんずいが付いていませんが、本当は柊汰の汰にさんずいが付きます。」
と言った。司会者たちはあわてて、
「すみません」
と言っていた。私は、「だからかー」と思いながら笑った。
 帰りの新幹線で結婚式のことで笑いながら東京に帰った。
 結婚式は、地方によっていろいろあることがわかった。また、結婚式に行きたい。

   講評   nara


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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