国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   残り少ない資源   あむろ

私は、身の回りの資源に目を向けてそれを活かしていくような生き方をしたい。そのための方法は二つある。
 まず、第一の方法は周りにあるものを見てからできることを考えることだ。例えば、テスト勉強をするときに、まだ範囲表が配られていないとする。そのときは確実に出る範囲をするだろう。それを選択するには、前のテスト範囲が終わったところから見ればよい。料理も同じように、冷蔵庫の中を見た後に、残り物をいれた料理を作ればいいと思う。そうすれば、資源の無駄がなくなると思う。
 第二の方法として、自分の持っている技術からできることを考えるのではなく、今ある資源からできるものを作ることだ。今「資源」のことで世の中は騒いでいる。石油がないとか、森林がなくなってしまうとかいろいろだ。昔「オイルショック」があった。あの時は、アラブ諸国が石油を売ってくれなくて日本中が大騒ぎをしたそうだ。なぜなら、それは、石油に頼りすぎていたからだと思う。現在もそうだ・・・。だから、現在あまるほどある資源を工夫して改良すれば言いと思う。だが、そのような技術がないから困っている。これからの人類の課題は、1つ1つの資源にあった技術を開発することだと思う。
 人類は、残り少ない資源を守っていけるのだろうか?そのために私は、身の回りの資源に目を向けてそれを活かしていくような生き方をしたい。

   講評   koni

8月の清書を送ってくれてありがとう。
夏休みも終わり、2学期が始まるね。
明るく元気に前向きに頑張ろうね。

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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