国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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好きな空間で過ごすコツ ルル
家の中で一番落ち着く場所、それは何と言っても自分の部屋である。小さな空間の中で、
一人になって、いろいろなことを考える。回りから見れば、かなり地味なことかもしれないが、私にとっては、とても充実した、すてきなひとときなのであおうよる。
この様に、自分の空間でお姫様の様の様なひととき(笑)を過ごせるようになったのは、つい最近である。それまでは、妹と共用であった。ベッドが無い分かなり広くて夜は大きいふとんを敷いて、妹と一緒に寝ていた。時々、私が妹の上に、妹が私の上に乗ったり、妹が私のことをふとんの上から落としたりと、まさに寝ながらプロレスがスタートする。(笑)また、ある夜、母が寝る時に私たちプロレス姉妹(笑)を見に来た時、最初は確かに11の字になっていたはずなのに、今見てみると、十の字になっていたらしい・・・。
この様な形で、私の2年間はあっと言う間過ぎていった。そして今年私は、自分の部屋というのをもらった。
さて、前に書いたいろいろな考え事だが、例えば今であれば、新学期のことをいろいろと考えるのである。私は考え事をする時、必ず音楽を聞く。こうすることで、想像力がパワーアップする。これが私なりの好きな空間で楽しく過ごすコツである。
好きな空間というのは、コツによってとても気持ちの良い場所になるが、間違ったコツを実戦しまえば、「場所的には好きだけど、う〜ん。」という感じになるだろう。
つまり、人にとって、リラックスできる空間、自分の空間というのは無くては成らない場所なのだ。もし自分だけのリラックスできる空間が存在しなかったら、どういう事になるのだろう。例えば、「勉強や、仕事のとき集中できない」、「作文を書く時、イメージが膨らまない」など、様々である。だからこそ、リラックスできる、方法は必要であり、また大切なのである。そんな、自分の空間で楽しく過ごすためにまた、コツも大切なのである。
人によって良い空間とは様々だが、私は、リラックスできてなおかつ、過ごしやすい場所だと思っている。そのために、いままで書いてきたことを日夜実戦しているのだ。
講評 nara
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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