低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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犬のこと いつあ
イギリス人は犬を躾けることが上手である。勝手口に現れる犬に餌を与えているうちに、いつのまにかうちの犬になることもしばしばである。日本の南極観測隊が、氷にとじ込まられてヘリコプターでやっと脱出した時、連れていった樺太犬を置き去りにしてきたことがあった。
近所に犬が二ひきいた。。学校にいょしょにいくときそとひとと家にいく。まえにそのときに犬がぼくのみぎ足にかみつかれた。血は、でなかったすごくいたかった。それから、そのひとちにいいかないようになった。
ことあいだともだちにいったら二階であそんでそのあと1階であそんだ。そうしたらいぬがいてまた同じばしょをかまれた。ぼくは、まるでしにがみにのろわれてよりいたかった。いたようだった。
もしぼくが、犬だったらひとのことをかみついてぜったいにはなさないとおもう。
ぼくは、日本は、犬をかうのがいちばんうまいとおもったけどイギリスのほうがうまいことが分かった。
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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