低学年から学力の基礎を作る
幼長、小1、小2、小3の基礎学力をひとつの講座で学ぶ。
読書の習慣、国語算数の勉強、暗唱の学習、創造発表の練習をオンラインで。


昨日2566 今日2126 合計4692
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   やさしく   ウルフ

百聞は一見にしかずということわざの示すとおり、いくら本を読み頭で理解していても、現場を見たものには、たちうちできないの自分の目で見なければ、認識の根拠としてすこぶる薄弱だとする意識がある。
 さらにいえば、日本の社交の基本は「見る」ことで成立する。若い男女の恋人同士が愛の告白をするとき、西洋人のように、
「私はあなたを愛しています(I love you)」
などとはけっしていわない。そんな言葉を口に出さなくとも、満月を仰ぎ見て、
「いいお月さんですね」そう考えてくると、月見、花見、雪見といった集団的な観賞行為は、じつは、日本文化のなかでのコミュニケーションの方法でもある、といわなければなるまい。僕はコミニケーションハ大事だと思う。第一の理由は、外国の人は「はい」「だめ」をはっきりいいすぎて傷つくぉとがある。僕の友達は、友達に今日いっしょに遊んでもいい?と聞いたらダメと言われてかわいそうだった。なら、今日は、前から何人で遊ぶやくそきしてたから無理とといえばあまり傷つかないと思う。第2の理由は、態度であらわせられるから。例えば、けちな人にバットかしてと言ったときに、いいよとはいえないので、ほらと言ってかし手上げるとき。
確かにしょうじきに言うのはいいけど相手の気持ちかんがえるのも大事。

   講評   jun


毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)