創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   私の長所と短所   すみすみ

 「にゃははははぁ〜〜♪」
 私の長所は、良く笑うことと、結構恥ずかしがり屋なくせにいざという時にはちゃんと言えるということだ。
 良く笑うというのは、例えば、漫画のつまらないギャグですぐに爆笑したり、友達が変なアテレコしてるのを聞いて笑ったり、普通の人なら冷めた顔しそうなことですぐに笑うということだ。
 「『笑う角には福来たる』という言葉通り、福が来ればいいなぁ」
と思っている。
 結構恥ずかしがり屋なくせに、いざというときにはちゃんと言えるというのは、例えば、回転寿司屋で、いとこはわさび抜きにしたいのにいとこが恥ずかしがって何も言わないのを見て、
 「○×のわさび抜きおねがいしま〜す!」
と言ったり(笑)誰かがハンカチを落としたときに、
 「これ、落としましたよ。」
といったり出来るからだ。
 しかし、やはり短所もある。
 良く笑うのはいいけれど、どこかまわず笑ってしまうし、笑い始めたら止まらないし、その笑い方もお世辞にも品がいいとは言えない。しかも、高級そうなカフェで大声で笑ってしまい、その時に前の席に座っていたおばさんから睨まれたこともあるのだ。(そのおかげで、笑いもたちまちおさまったが)
 結構恥ずかしがり屋なくせにいざというときにはちゃんと言える、というのも、あくまで自分以外の人のいざというときであって、自分のことになると、とたんに焦って(緊張して)、汗をダラダラかいたりしてしまうのだ。とにかくあがってしまい、なにも手に付かなくなるのである。これは本当に困る。
 もう一つの短所は、人の揚げ足を取ることだ。自分も、いわれて嫌だとわかっているのに、いってしまうのだ。そのくせ、自分が揚げ足を取られると、必要以上に怒る。はっきり言って、異常としかいいようがない。このことは、気をつければ直ると思うから、努力して直そうと思う。 人間とは、長所と短所を併せ持った動物である。 性格とは、人間の個性である。だから、あまりにも自分に甘すぎるのも考え物だが、自分の性格を無理に改造するのは、やめた方がいいと思う。

   講評   kamo

これはもう最初から完成された印象だったよね。
また10月からもがんばってやっていきましょう!

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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