創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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自己判断と依存 ペライア
自己判断で物事を自分で判断するのは難しいことである。最近学校で始まりつつある「総合」という科目はそれにあたると思う。総合では、自分で調べる課題を決め、それを自分で調べ発表するというもので、自分だけで物事を調べるとうところは自己判断が必要になってくる。私も総合の時間で「多摩川の水質」という研究をした記憶がある。うまくできたかは別として・・(笑)。このように、学校の授業でこのような自己判断力が身につくような授業をするのは良いことであると思う。
確かに、人から助言を受けるのは大切なことである。しかし、基本的には自分で物事を判断するほうが大切であると言える。つまり、依存心によって問題を見つけてもらうのでなく、自分で探す方がよいということになる。だから、依存しかしないのではなく、自分でできる限りの答えを見つけることが大切なのだ。
講評 kira
ペライアくん。こんにちは。いい清書になりました!段落構成をしっかりさせて論じておくと、文字数を縮めても訴える力のある文章になるね。体育祭を前に忙しい毎日ですが、課題文を読むこと、がんばろうね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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