低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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一番になったこと さるっち
「やったぁ!」
僕は、一番になったことがある。それは栗木の運動会での「ゲートボールリレー(チーム対抗)」である。僕の順番は、後ろから二番目あたりだ。僕の順番がくるたび、どきどきしていた。僕の番が来た。すごくどきどきしていたけれど、チームのみんなが応援してくれたの聞いてすごくやる気が出た。急いでボールを打ち、アンカーに渡して、そして一位になれた。リレーでは三位になった。今度は一番になりたい。去年のソーランぶしの練習のときクラスで一番うまい人の中の一人に入った。
僕は一番を目指していることがある。それは剣道だ。前、剣道の試合で三位をとったから今度は一気に一位を目指そうとしている。ほかに剣道で一位を目指している大会がある。それは斎信館での試合だ。その試合はチーム対抗でやる試合だ。前の試合では四位になった。
僕は一番ビリになったことがある。それは、去年の徒競走でのことだ。僕は一番外側でスタートのときは一位のままでいようと思ったけれど、そのとき転びそうになった。(笑)しかも、一気にビリになり、一人も抜けずにゴールをした。幼稚園生のときに体育の跳び箱が、一番最後にできたことがある。
人間にとって一番になるということは、二番や三番になるのとは違う特別な意味を持っている。
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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