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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   自然   ほり内

 私は、自然をありのままに,受け止めたい。
 そのための方法は第一に、自然界の過酷さ、辛さを体験することだ。私も自然の過酷さというか、大変さを体験したことがある。1年前に、広島県の尾道市というところから、しまなみ海道という島と島を結んだ橋を渡り、愛媛県の今治市まで自転車で走ったことがある。その時は太陽の光を浴び、汗が出たことを覚えている。このような自然の過酷さを体験すると、ありのままの自然が見えてきて、「真の環境保護」のコツがつかめられると思う。
 また、国家が小規模な環境保護はやめて、もっと、大規模な環境保護をするといいと思う。どういうことかというと、高山植物の生息している地域だけを保護するということだ。そうすれば、環境破壊が国家全体として、阻止できるのではないのだろうか。
 確かに、自然を受けとめずに、便利な世の中で生きているのも、楽でよいが、自然をありのままに受け止めるといいと思う。

   講評   jun


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