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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   今と昔   天才

 武士や足軽の給料も五人扶持、十人扶持というように、お米で計算されました。お米というのは、それほどに、国民の生きるための基本だったのです。雨をしっかりと受け止めて、大地につなぎとめている、森林や水田があるからです。
私がこの長文を読んで、お米は、とてもたいせつだということが、分かりました。
 もし、私がお小遣いの代わりに、お米をもらってもぜんぜんうれしくありません。

   講評   jun

 さくらちゃん、はじめてのパソコン入力でしたが、本当によくがんばったね。はじめてで180字をこえるとはさすがです。この調子で、これから少しずつ字数をのばしていこうね。でも、あせらずに、くれぐれも指の位置には気をつけてね。指づかいさえまもっていれば、すらすらた楽に打てるようになるからね。

 今回はパソコン入力と感想文とが重なってちょっとたいへんだったね。三文ぬきがきの部分は、長文を見ながらそのとおりに打たなくてはならないからつかれたのではないかな?
 三文ぬきがきのあとは、分かったことと想像(そうぞう)したことが書けたね。日本人にとってお米はなくてはならない存在です。いくらパンや麺類(めんるい)が好きでも一日一食はごはんを食べないと気がすまないという人も多いはず。でも、確かにお小遣いをお米でもらってもうれしくないですね(笑)。

                

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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