国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

昨日3330 今日82 合計5978
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   感想文   さるっち

僕は友達から、
「運がいいじゃん。」
といわれるけれど自分では運はよくないと思う。なぜかというとお母さんやお父さんが買ってくれた物を良くこわしたりするからだ。僕の実例を教える。自転車のかぎをこわしたことが一番運が悪いなぁと思った時だ。起こられている時はまるで地獄にいるみたいでお母さんが鬼の様に見えた。ほかにも思い当たることがたくさんある。
 前の話で僕は運が良くないなぁと思った時がある。それは一年生の時のクラスが分かった時だ。最初にクラス表を見た時、幼稚園で仲が良かった子が一緒でないと分かり、運がよくないと思った。その後知ったのはそのこと学校がちがうと知りまた運がよくないと思った。
 ことわざで、
「まかぬ種は生えぬ」
と言うように何も努力しなければ結果は得られない。努力も苦労もする前に自分から、
「僕はすごく運が悪いんだ。」
と決めつけてあきらめるのはよくない。それよりまず、挑戦し、努力してみることが大事なのだろう。ほかに、
「千里の道も一歩から」ということわざのように、1つ1つのことをやっていれば、絶対に良い結果がでるはずだし、良い結果がでなくても、もっと頑張ろうという気になれると思う。
それに幸運とは、自分でつかむものだ。
 しかし笑ってるだけでは福がくるはずはない。福がくるためには笑うということも重要だが、それなりの日常生活の努力や苦労が必要なのではないだろうか。人間にとって挑戦とは唯一の成功への通り道なのだと思う。

   講評   jun


毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)