国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
seisyo BERRY
子供は「ふしぎ」と思うことに対して、大人から教えてもらうことによって知識を吸収していくが、時に、自分なりに「ふしぎ」なことに対して自分なりの説明を考えつくときもある。
私は科学には大賛成だ。なぜなら人々の暮らしを豊かにするからである。しかし、科学は使いすぎると環境によくない。私は科学は便利だとは思うが、楽をすればするほど反対に「しっぺ返し」が来ると思う。歩くのが嫌で車にのっていると交通事故にあったり、問題はさまざまである。それはかなしいことである。世間では「因果応報」という四字熟語がよく話される。すなわち因果応報とは努力をすればそれなりの報いがくるということだ。しかし・・・逆に考えると・・・。それも一種の因果応報である。
「因果応報」それは現実を映す鏡である・・・。たくさん努力すればむくわれるが、逆に努力をしない者は落第する・・・。「因果応報」という名言は現代には悲しいものである。
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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