低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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人間と機械 あろら
あなたがはたとくと考えたことがあるでしょうか、今も日本がすばらしい手仕事の国であることを。さて興味深いことには、ほうぼうでめぐり合った手作りによる品物は、それがどんなに美しい場合でも、一つとして作った人の名をしるしたものはありません。なぜなら職人の作ったものは平凡であり、美術家の作るものは非凡であると思われるからです。
僕が五年生の一学期にお母さんからアルトリコーダーの袋を作ってくれました。がらは黄緑よりうすいぐらいです。僕は機械、お店で買うより手作りのほう好きだ。理由は、心がこもっていると思うからだ。機械やお店は形がよかったりきれいだったりするけど、お母さんや友達が作ってくれると、形が変だけどその人のことを思うから仲がよくなったりするからです。だからお母さんや友達が作ってくれたほうがいいからだ。
このまえ、学校でナップザックを作った。ナップザックを作るには目標があります。それは、三浦体験学習に持っていくことです。チャコペンシルで印をつけて、待ち針でとめてから縫いをしてミシンを縫ってまた手縫いをして、またミシンで縫ってひもを付けて完成です。あと内ポケットをつけて完成です。四時間か五時間でやると言うことで最初は全然無理だと思っていたけど、だんだんできてぎりぎり完成した。完成してほっとした。そしてアイロンをかけた。自分で作ると機械、お店より何数倍とってもうれしいです。そしてついに体験学習にもっていった。。みんなが速いねといってくれてうれしいです。今度はふれあいハイキングにもっていくからたのしみです。まるで楽しいことがたったかなよう。 ほかにも普通のリコーダーの袋を作ってくれました。なぜリコーダーの袋を作らないわけは、空気が入らないからです。もしその袋だったら、中にきのこが入ったりすると音楽の先生が言ったからお母さんに言ったら早く出来ました。僕もいつかは早く性格にできたいです。
この長文を読んで分かったことは、機械は性格ではやくていいけど、人が作ったほうがちょっときたないけどきもちがあっていい。
講評 jun
10.3週となっているけれど、これが10月の清書なのね。
字数をのばして清書することができたね。
もうすっかりパソコンにも慣れたようなので、11月は800字を目標にがんばっていこうね!
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