国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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      本を読んで   ゲーム

   本を読んで
 僕は本を読んだら、3つ良いところがあると思った。
 1つ目は物知りになるということだ。僕は本を読んだら物知りになると思っているのだ。何故かというと、本には色々なことが書いてあるからだ。推理小説を読めば、「こうやって説くのか」と知識が増えるからだ。
 2つ目は外国のことが分かることだ。外国のことが書いてないのもあるけど、色々と外国のことが書いてある本もあるからだ。
 3つ目は人のことが良く分かるだ。男性ならば女心が分かるし、女性なら男性がなんであんな危ないことをするかが分かる。だから人のことが良く分かる。
 僕は星新一のショートショートが好きだ。何故かというと、短くもないし長くもないちょうどいい長さだし、最後の一言で一気に謎が解けておもしろい。
 そのうちの一つを教えるのだ。ある人が強盗をして捕まるのかなと心配して医者に聞いたら、
「この隠れ家に3年いなさいそうすれば平気です。」
 といって3年して出たら平気で喜んで帰って、その後お礼をしに隠れ家に行ったら、いなくて入ろうとしたら入り口を見張っている人がいて、ここどこなんですかと聞いたら、
「刑務所です。」
と言った。
やはり最後の一言でひっくり返ってしまった。
  何故読んだかというと、お母さんが楽しそうに読んでいたから僕も読んでみたら楽しかったからだ。
 分かったことは、本は大切で読んだ方が得をするということだ。

   講評   nara


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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