創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
期待しないほうが… ナッチ
科学的などというと、たいへん難しいように思いがちである。しかし、日常の生活におけるちょとした。心がけ次第でこの態度がみにつくものである。自然界に実際にあるもの、実際に起こっている現象は,けして単純に判断できるものではない。習慣や常識にとらわれてないのでは正しくものをみることは出来ない。だから、目を開いて、自分の目で確かめるのである。疑問や実験や調査で解決しようとする態度は、科学を研究する者にとって必要な心がけである。
「さて、どうなるかなぁ?」
と、四年のころオリジナルの車を作ることになった。私は
モーターやら何やら集めて設計図を作って、その車をつくった、
「あれぇ?おっかしいなぁ・・・。走るはずなのになぁっ…。」
と、ぶつぶついっていた。始めは、「へへぇぇぇぇん、よゆぅぅぅぅっ。」と思っていたが、まるで、計算間違えをしたひとのように、何がいけないかわからなかった。結局、走らなかった。
このようにとても期待して、あとで、後悔しないようにしたいものだ。だから、あまり期待しない方がいいということがっ分かった。
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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