国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
私たちの楽しみなあの日 マーヤ
「おはよう!おはよう!朝が 来た 魔法学校の始まりだ かばんをしょって 教科書持って
だけど ちょっと なにかがちがう 国語 算数 理科 社会 そんなのぼくら 必要がない
ぼくらが 習うのは 魔法さ だって ぼくらは森の妖精 ぼくらの 勉強は 魔法さ
ぼくらの森を守るため ♪」 「まだまだ声が小さいよ!たとえば、教室の声の2倍出す気持ちを持たなきゃ、発表会に間に合わないよ。」と、先生。あと、一週間しか、あの日までにないから先生は、たぶん、あせっているのだと思います。 そうです!あの日というのは、楽しみにしていた学習発表会です!今年の4年生のテーマは、音楽です。私たちの学年は、地球のこども達へと言う、げきをやります。私は、妖精やくです。けれど、私は、なにのやくでも良かったのです。妖精は、ほうきを使います。ほうきは、自分で、図工の時間に作りました。竹を使うのですが、竹を選ぶ時に、ほとんどの人が、、いろんな竹にさわってはやめたり、おしあいへい、すこしでもいい竹をとろうと、必死!!たぶん、自分の事にせいいっぱいなのだと思います。そばで、「もう、まったくあきれる!」と、だれかがいっているのを聞きました。まったくです。 待てる人は、待てるのに!!けれど、げきのほうでは、がんばりました。大きな声を出して、先生にはほめられたし、全体的には、まちがいもへったのです!「この調子でいけば、かんぺきなげきになるよ!!」と、先生にみんなほめられました。
このげきをやっていて、ほとんどの人が、かんどうする所は、一番最後に歌うマザーズ・フォレストという、歌です。とくに、さいごのほうになると、涙が出そうになると言う人も、何人かいました。
いろんなことがあったけれど、ほんばんは、一度しかないので、がんばりたいです。
講評 kira
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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