国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   地球を守っているミミズ   ゴマキ

我が家の庭にも、ミミズがたくさんいる。ミミズには、とても感謝している。それは、ミミズが土を食べて、出てくる糞の中に豊かな黒い土がでてくるので、庭が生き生きとしているからだ。そこで、ミミズが、いなくなってしまったら、自然が、なくなってしまうのではないかと思った。
 第一の理由は、黒い土は、ミミズが出しているものだから、当然ミミズがいなくなってしまったら、土は死んでしまう。土が死んでしまうと、草木、花が枯れてしまう。そうするとどうなるだろうか。極端に考えると、ミミズがいなくなって、草木がなくなる。そして、酸素がなくなり、地球温暖化が進み、人類絶滅、オゾン層破壊、地球破滅という恐ろしいことになりかねない。
 だから私達は、自然を大切にしてければならない。そうダーウィンも考えたのではないかと思う。そういうことを知らないで、ミミズを殺す人。ミミズはこの地球を守っているということを忘れないでほしい。
 「花は誰が見ていなくても咲いている」という名言がある。私は、ミミズはだれがみていなくても地球を守ってくれている、ということを忘れないようにしたい。

   講評   yuu



名言の引用を活用してくれました。名言一つで作文全体がぐっとグレードアップするものです。これからも積極的に取り入れてみてくださいね。
今月は美咲ちゃんにとって大忙しの一ヶ月でしたね。テストも終わり、あとはクリスマスとお正月を待つのみ!充実した楽しい12月を満喫してくださいね♪


12月一週目は進級テストもありますので、事前の長文読解をがんばってみてください。

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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