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　　　おいしいもの　　　あちは

「もぐもぐ、おいしー。」
今は、家の近くにある家族で夕食を食べに行った。だんちゅうっていうところは、あるものぜんぶがおいしいんだけれど私は、卵のチャーハンになんかのスープをかけてあるのがとくにおいしいから好きです。でも、お母さんに聞いてみるとお母さんは、チョーロンポがおいしいっていっていた。それにお父さんなんてえびのシューマイおいしかったらしいです。私が食べた卵チャーハンは、まるで、プロちゅーのプロが作っているぐらいおいしかったです。
　私の学校ででる給食は家で作るよりとてもおいしいです。とくに中華スープとか、あげギョウザ、中華サラダ、カレーがとてもおいしいです。給食がないときは、好き嫌いがたくさんあったんだけれど給食が始まってからは、好き嫌いがけっこうへった。でも、牛乳はいまでも学校の牛乳しかのめない。学校の給食のおかげで、まえは嫌いなものが、三年生のときには好きになれていたからよかったです。聞いた話によると、六年のひとたちは、ほとんどの人は、牛乳は学校のしかのめないようだった。よっぽど学校の牛乳がおいしいんだなと思った。
人間にとって好みの食べ物がちがうんだなとおもった。
　「夕飯おいしそう。いただきまーす。」

　　　講評　　　jun

　おいしかった話ばかりを並べてくれましたね。「だんちゅう」というのは、中華料理のお店なのね。そのお店のメニューはどれでもみんなおいしいけれど、特においしいと思うものは、家族それぞれというわけですね。博美ちゃんの好きな卵チャーハンのおいしさをたとえを使って表現することができたね。
　給食のおかげで嫌いなものが減ったとはよかったね。給食は、一度にたくさんの量を作るし、友達と一緒に食べるから家で食べるのとはまた違った良さがあるよね。それにしても学校の牛乳がおいしいのはどうしかなあ。
　最後は、「人間」というキーワードを使ってまとめることができました。さらに、結びの工夫もできたね。

▲ ほとんどが敬体文になってしまいました。文末は常体で統一してね。

☆キーワードはすべて入ったけれど、字数が足りませんでした。
　次回のテストまで字数アップを目標にがんばっていきましょう。