創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
言葉・・・ いるい
私は、言葉を変えるべきではないと思う。
第一の理由は、昔からの言葉を急にかえてしまうとおきてしまうからだ。今、この世の中で生きている人の中で最高年齢の人と最小年齢の人がいるがその人達のいっていることがちがっていたら会話のやりとりが難しくなってくる。例えば今の幼稚園生、小学生、中学生、高校生などでは今は下駄箱にくつを入れるが実際には下駄などを入れていないのにこのような名前でみんなから呼ばれている。もし、今、最小年齢の子供に「くつはこのくつ入れに入れるんだよ」と教えると子供達はそのように呼ぶだろう。だが、今の最高年齢の人達は下駄箱と呼ぶとなると最高年齢の人と最小年齢の人とでは、言っていることは一緒だが言葉がちがうので「この人何言っているの?」と言うことなってしまうからだ。
第二の理由は昔ながらで皆が落ち着く言葉があるからではないかもし、今の若い人達が言葉を変えてしまうとほとんどがカタカナになってしまう気がする(笑)カタカナだらけだと老人達は意味わからなくなるはずだ。
確かに言葉を変えなくてはならないものもあるだろう。だが、言葉を変えることによって年齢差のコミュニケーションがとりにくくなるから今までどうりにみんなから親しみを持てている昔ながらの言葉で言いと思う。
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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