創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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小学3・4年生
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中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
あっちは嫌いこっちは好き ナッチ
「うっ・・・・、やっぱまずいなーこれ…。」
と、毎日、嫌な「粉薬」を、飲んでいた。私が、粉薬を嫌うのは、甘くて、味もまずい、だからいつももどしそうになる。いろんなものと一緒に飲んでも、やっぱりまずい。そのうちこなぐすりがなくなってくれれば、私の心は、まるでふうせんのように軽くなるだろう。そんな粉薬を妹は、
「おいしぃ!」
と言って平気で言っているのだ。妹は前から薬が大好きで、薬を隠れて飲むほどだ。
そういえば、まずいもの、おいしいものというのは、人それぞれで、分かりにくいものである、私の、好きなもの、おいしく感じるものは、お菓子や、お肉などだ。
お菓子は、チョコや、ガムや、アメなどだ。前の話だが(小さいころの)、おやつの時間になると、
「わーい!!お菓子だ!お母さんお菓子食べちゃうよ!」
と、お菓子のある所に行った。すると、
「あれー?お菓子がないぞぉー」
と、おかしく思っていたら、お母さんが、
「お菓子ないの?それじゃあ買いに行こうか?」
と言って、そして、お菓子を買いに行った。
「おかーさん!これがいい!」
と、選んだのは、グミだった。さっそく、家に帰って。グミを食べたら。
「あれー、これ変な形。」
と、お母さんに見せたら。
「あれっ丸いねいいよ食べちゃいな。」
と、いわれて、渋々食べたが、大丈夫だった。私がなぜお菓子好きかと言うと、お菓子には、いろいろな種類があるからだ。いろいろなあじがたのしめるし、どれを食べてもおいしい。
「わーい今日は、焼肉だぁ!」
と、外食にでかけた時のことである。とても良い匂いが、漂う中、メニューを注文して、そのメニューが来て、お肉を焼いている時、私が、
「お肉っておいしいよねー!」
と言ったら、みんなは、
「そうだよね!ジューシーだし。」
と、言って話をしていた。特に私は,脂身が好きだ体には悪いが、とロットした所が好きだ。でも、これからのためにあまり食べない方が良いと思う。というのは、健康のためでもあるし、体重のことでもあるということだ。
分かったことは、おいしい・まずいということは、人それぞれで、はっきりしないものなのである。そして、これからも、いろいろな食べ物・食べ方が出てきて、好き嫌いも多くなるということが分かった。
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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