創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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楽しかったお正月 うえき
お正月
堀田 美希
「田中さんのおばあちゃんの家に行っていい。」
私は、ウキウキしながら言った、
「迷惑じゃないの。」
とお母さんが不思議そうに私の方お見た。
「タンナーの家は、みんなよく泊まりに行くからへいきじゃない。」
綾香が横から口を出した。
私は、うなずいた。
「ならいいよ」
お母さんは、とまどいながら言った。それを早く知らせたくって急いで田中さんにメールをうった。へんじを来て「本当にいいの」「うんいいよ」「えェ—本当に」わたしは、その時、田中さんの喜ぶ顔をそうぞうした。上永谷の駅で待ち合わせしていたが時間におくれてしまった。私は、田中さんに会うのが気まずくなってきた。田中さんに会ってから歩いてたなかさんのおばあちゃんちに行った。私がついたとき、たなかさんの、お父さん、お母さん、お姉ちゃん、弟、おじいちゃん、おばあちゃんがいた。私は、心臓がドクドクしていた、緊張をしていたら、田中さんのおじちゃんに「はっきりいいな、えんりょしなくていいよ。」
私は、なぜかすごくうれしかった。次の日、朝早くなおきた朝ご飯を食べてから、イト—ヨウカドーで、プリクラをとった、とりおはった時、田中さんは
「イエーイエーイエー」
と、まるで三歳時のようにはしゃいでいた。とり終わってから、自分の家に帰った。その時一気に緊張が取れた。
私は、お正月は、一年に一度家で、ゆっくりするものだろう(いろいろな思った)来年は家でゆっくりしたい。
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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