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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   そったくのき   あにほ

   そっ啄の機
藤井 和香
 そったくのきという言葉がある。得がたい好機の意味で使われる。比喩であって、もとは、親鶏が、孵化しようとしている卵を外からつついてやる、それと中から卵の殻を破ろうとするのが、ぴったり呼吸の合うのをいったもののようである。頭の中に卵が温められていて、まさに孵化しょうとしている時なら、ほんのちょっとしたきっかけがあれば、それで雛がかえる。この千に一番のかね合いが難しい。たとえ稀有だとしても、起こることは起こっているのである。人間なら誰しも霊感の起こるきっかけは訪れるはずで、それをインスピレーションにするか、流れ星のようなものにしてしまうかの違いにすぎない。
 私はこのことで似た話をたくさん持っている。最初はこれだ。「ガチャ」私の母と私はインスピレーションのようなものを持っている。母はいろいろな勘がとても強くて予感もたまに当てられる。私は母みたいのではなく、母、父、親しい友達が家の近くまで来る予感が結構当たる。なのでよく友達がドアの前まで来るとドアを開けて脅かしている。(笑い)もう一つは…もうやめてしまったけど、私は以前ピアノを習っていました。そして発表会、ピアノ友達のりさちゃんと連弾をしました。連弾の時は始める時息を整えるために合図を送らなければ行けない。でももしその合図が送れなければ最悪の出だしになる。「この千に一番のかねあいが難しい!!」でももっと多い人数で合わせたほうが難しいとわたしは思う。運動会とかのダンスだったら特にそうであろう。(←分かったこと)

   講評   jun


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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