国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   楽しい節分   ナッチ

 「鬼はー外!!福はー内!!」
二月三日節分は、あまり、豆をまかなかった。理由は、まだ、引っ越したばかりのマンションだからだ。(かたずけるのも、面倒だし…。)そういえば、引っ越す前は、思いっきり、
「鬼はーー外!!!福はーー内!!!」
と豆をまいていた。そのあとは、落ちている豆を食べた。
 小さい頃は、すごく大きい声で
「おぉにぃはぁーーーっそとぉっ!!!!ふぅくぅはぁーーーっうちぃっ!!!!」
と思いっきり叫び、はしゃぎ、暴れた。でも今は、もう、小さいとは、いえないから、声は、少し小さめでやる。書き出しの結び
 歳の数だけ豆を食べると、その年は、病気にならないという言い伝えがあるが、あの言い伝えは、全くのウソである。それは、三年生の頃
「よーし今年は、9つ食べるぞ!」
といって、9つ食べた。それで七月頃
「けほっけほっ」
と風邪を引いてしまった。まぁ、ただの言い伝えだから、しょうがないけど…。
 節分の豆は、すっごくおいしくて、家の中に落ちた豆は必ずと言っていいほど食べる。みんなから、
「なんで落ちた豆食べるの?汚いじゃん。」
と言われる。そこで、私はどうしても、豆を食べたいから。
「落ちた豆にも福があるんだから、ありがたく食べなきゃ。」
そういうと、その子は笑っていってしまった。
 節分の豆の、一粒ひとつぶに、神様が、いると思うから一粒ずつ大切に食べなきゃ行けないとい
うことが分かった。

   講評   jun


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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