低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
生き物 いめて
町中の雑草に対する人間の態度は時と場所によってさまざまである。ハイキングに行けば「緑がいっぱいで気持ちいいわねえ」と喜ぶ人も、自分の庭に出てきた雑草は血眼で引き抜いてしまう。「あなたは雑草の花のようですね」などと言おうものなら、九九パーセント相手をまちがいなく怒らせるにちがいない。言い方にもよるけれど、私なら残りの一パーセントの部類に入る。
僕はちょっと前にお父さんと一緒につりをしに池に行った。お父さんがつりをしているあいだに僕はペットボトルでしかけを作ってながれていかないようにした。すると中にはぜが3匹いた。そしていきなりめだかのすいそうにそのままいれたら一日であの世に行った。
他かに僕はクワガタをしぜんからとってきた。そしたら一年生きた。僕はそれが長いのかはわからないけれどたぶんしぜんの方が僕が飼ったことをアリとたとえて自然のほうは恐竜のようなかんじだと思った。
僕は人間の出来ることは限界があり自然の方は生き物を育てることに関しては絶対にすごいとおもった。
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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