低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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高校1・2・3年生
島に住む動物と大陸 いつあ
島に住む動物と大陸に住む動物とでは、体の大きさが違う。ぞうは、なぜ巨大なのか?それは、大きな図体で捕食者を圧倒しようとしているからだ。獰猛な捕食者に比せられる様々の思想と戦い、きたいぬかるた大思想を、大陸の人々は、うみだしてきた。
ぼくは、こんど漢字テストがあったぼくはあまりじしんがなかった。なぜかというとあまりすきでないからであるぼくは、でそうな漢字をいっぱいやった。だんだん、ねむくなった。でそうなところをやってねた。
とうとう漢字テストをやった。まるでしんぞうがとまりそうになった。ほとんどは、うまった。テストがおわって友達とみせあった。そしたら同じ漢字があまりなかあった。テストがおわってから10日ぐらいした。そしたらテストをかえしてもらった。そしたらはんぶんぐらいは、あっていた。ともだちは、いいほうだった。じぶんがも一回やりたいなとおもたからやった。このあいだよりよかった。5、6もんあっていた。ぼくは、すこしは、漢字がすきになった。
なつやすみの宿題は、漢字がでた。ぼくは、いっぱつでは、できなかった。ぼくは、なつやすみだけできるかなとしんぱいでした。でもできた。なつやすみは、おわってすこしべんきゅうをした。そのあとになつやすみの宿題の漢字をがっこうでやった。ぜんぶうまった。またともだちとみせあった。ぜんぶいっしょだったぼくは、ぜんぶあっていた。テストをかいしてもらった。そしたらぜんぶあっていた。ぼくは、漢字がすきになった。
まいにちがっこうで漢字が、でるようになった。でも2回やります。ぼくは、1回目はしっぱいするけど2回目はぜったいできます。ぼくは、漢字は、1ばんからとおもったら。漢字がでくるひとがいた。ぼくはできるほうでは、ないことにきがついた。
自分が1ばんとおもっいても1ばんはあまりありえないことがわっかた。
講評 jun
777字とはピタリと決めてくれましたね。(笑)
三文ぬきがきの部分は、もう少し長くなってもいいから長文の内容がわかるようにまとめてみよう。ぬき出す文は三つ以上になってもいいからね。全体の字数の四分の一くらいを目安にしてね。「要約」というキーワードをただし書として入れるのも忘れずに。
似た話は、漢字の話を二つ書いてくれましたね。自分ではできる方だと思っていたのに上には上がいたということだね。でも、悟君は、漢字の勉強を一生懸命がんばったのね。あまり漢字が好きでなかったのに、テストのために勉強して、思うような点数が取れなかったからまたさらに勉強してだんだんとできるようになったというところが立派だと思いました。一度目のテストでは失敗してもしっかり復習して二度目のテストでは失敗しないということが大事なのだね。この調子でがんばっていけばきっと一番になれるよ。
確かに自分が一番と思っていても上には上がいるものです。でも、そこでがっかりしたり、あきらめたりしないで、さらに上を目指してがんばっていきたいですね。
■「わっかた」→「わかった」
この入力ミスのために主題に◎がつきませんでした。残念。
ほかのキーワードもただし書として入れておけばすべての項目に◎がついたはずです。3.1週のテストのときは気をつけてね。
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