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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   緊張したこと   あちは

 私は、学校で理科の発表会があって始めは、友達が発表している時はそんなでもなかったのだが、どんどん自分の番に近づいてくると、緊張してきて自分の番になるといいたかったことが、うまくいえなくてよけいにはずかしい思いをした。(前)
 去年の十二月にサッカーの男子チームにはいってアスナロ大会という試合をした。一試合目は点数はわすれたけれど勝つことができた。でも二試合目は私のチームは一点いれて、相手のチームも一点いれて引き分けで試合終了の笛がなった。そしてピーケーになって私は五番目にけることになった。一人目は両チームともいれた。二人目は私のチームがはずしてしまい相手のチームはいれた。三人目はさっきとぎゃくで私達のチームが点をきめ、相手のチームがはずした。四人目は相手のチームがいれ、私達のチームがはずした。そして私のばんになった。私がきめれば私達のチームが勝ちになるし私がはずせば、私達のチームがまけてしまう。だから、よけいに緊張してしまった。緊張しすぎたせいかゴールポストにあたってしまいはずした。私達のチームがまけた。とてもくやしかった。まるで、受験におちたみたいに。
 この前(二月二十三日)横浜南コスモスっていうチームに入っているんだけれど横須賀少女まぼりというチームは、人数がたりないから二つのチームが合同になって試合にでた。三試合して、一試合目は一対0で私達のチームがかち、二試合目は二対0で私達のチームが負けてしまい、三試合目は二対二の引き分けになりそして、ピーケーになった。私はまた五番目にけることになった。ほかの人がどんどんとけっていった。そして私の番になった。やはりいつものように緊張している。ボールをおいて審判の笛の音がコート中に響いた。そして私は勢い良くボールをけった。しかしこんどは、横のゴールポストにあたってはねかえってしまった。結果は三対二で勝つことができたけれど、やはり自分がシュートを打つことができなかったのが、とてもくやしかったです。
 あとは、やはりいつもやることなんだけど、リレーなどでバトンをうけとるときとかも緊張してしまう。そのせいでバトンを一度おとしていまったことがある。私にとって緊張とは、本当はできることもうまくできなくなってしまう。でも友達の話をきくと、緊張したおかげでシュートもきめることができたみたいだ。人間にとって、緊張とは失敗することもあるけど、成功することが多いということが友達の話を聞いてわかった。

   講評   jun


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