創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
好奇心を持つには ピエッパ
ぼくは、時々、毎日が同じことの繰り返しだと感じることがある。学校で勉強して、クラブをして、家に帰る。家に帰っても、テレビを見るか、勉強するかのどちらかだ。そんな中、旅に出てみると新しい発見があり、好奇心というのが生まれてくる。好奇心を持っていると、日々の発見や創造の喜びを持って生きることができる。それでは、好奇心を持ち続けるにはどうすればいいのだろうか。
その方法として、新しいことに挑戦するべきだ。しかし、ぼくはあまりそのような経験がない。だから、毎日が同じことの繰り返しなのである。
「火の無い所に煙は立たない」
というように、何事にも挑戦しようとしなければ何も始まらないのだ。
次の方法として、失敗を恐れないことが大切だ。初めて飛行機作りに成功したライト兄弟は、苦難の連続だった。飛行機の模型作りから始まって、プロペラ作り、そしてエンジンまで、すべて成功するまで何度も何度も行った。試乗した時も、等も墜落して、命がけで実験を行った。そして、ついに歴史に残る大飛行を成功させたのだった。
確かに、好奇心を持ちすぎると、一つのことにじっくりと集中できない。しかし、
「何事もやってみないとわからない」
というように、まず何事も挑戦してみる。そうすることで、毎日新しい発見が生まれ、好奇心を持つことができるのだ。
講評 huzi
自然な形で必要項目を取り入れ、のびのびとした意見を展開できています。
等も墜落して←何度も墜落して、かな?
次回は、「作文テスト」。期末試験前かもしれないね。手際よく取りかかれるように、よく長文を読んで、必要項目の準備をしておこう。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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