国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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教育 いてほ
教育
橘 宏一郎
僕は猫っ可愛がりせずにやっぱりきちんとしつけをしといたほうが良いと思う。
第一の理由に親の良い躾、悪い躾によって善悪を判断できるようになるからだ。ある分野での躾が悪い、熱心ではないとそこの分野だけ何か抜けていて食事などだと行儀などが悪くなる。だから僕の母はそういうことに厳しい。そのおかげで、僕は他人の家など行った時恥ずかしい思い等しないでよかった。
第二の理由に躾は愛情だから躾のない人は愛情がなく他人に愛情というものを与えにくい。たいていのアメリカ人の家はとても早く帰ってくる。近所の家ではそこのお父さんは四時くらいに帰ってきて家の父は九時くらいに帰ってくるからなんだか変だ(笑)。しかしそれで与える愛情が分かるのだろう。
確かに教育が厳しすぎるとその人が本当にある才能を伸ばさないかもしれないしちょっと狭い気もする。しかし、「ロバが旅に出たところで、馬になって帰ってくるわけではない。」という名言があるように自由にやらせて天才となるわけじゃないから、教育はちゃんとしたほうがいい。
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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