低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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二重跳びの苦労 ゲーム
二重跳びの苦労
「ピシッ」
「いたっ」
僕は三ねんの頃縄跳びを練習していた。その中で最も難しい二重跳びをしようと練習した。何度も何度も練習した。しかし何度か足にぶつかりピシッという音が出る。それに一,二回しかできない。しかも足が痛くて痛くて辛かった。その時担任の先生がアドバイスをくれた。
「もうちょっと縄を短くして姿勢を良くしてごらん」
そして僕はそうしてやってみた。そしたらなんかやりやすくなり前より良くなった。僕はそれに注意してやっていたらなんと三,四回できるようになった。
だが僕はもうできたからいいやとやめてしまった。それが原因で四年になってできなくなってしまった。それでやろうと思ってもできなくて悲しかった。
だがそれにこりてずっと続けることにして、四年の終わりぐらいにやっと前と同じぐらいになりほっとした。だけどやめるとまたできなくなるから続けていている。
ほかにも空中逆上がりで三年ぐらいの頃にはできていたけど、五年になってできなくなって何とかこれも練習して何とか平気になった。これには戻すのが大変だった。
この作文から、何でもできたからといってやめないで、ずっと続けることが大切でやめちゃいけないことが分かった。
ちなみに僕は今も縄跳びの練習をしている。
講評 nara
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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