国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   すごくおいしかった料理   ひつじ

 私は、この前、学校の家庭科の勉強で料理を作った。その料理は、自分の好きなサラダを作ることと、決められたグループでケーキを作ることだった。グループは、サラダでは、二人で、ケーキでは五人だった。私は、サラダの材料を家からもってきて作った。材料は、レタスとコーンときゅうりだ。そしてデザートは、桃とさくらんぼとパイナップルとみかんだ。そしてサラダを作り始めた。私は、まずきゅうりを包丁で切った。次にコーンをかんづめからだした。レタスは、食べやすい大きさにちぎった。そしてコーンをボールの中にいれた。それでお皿にもりつけを始めた。まずレタスを下にひいてそれから、きゅうりをひいてコーンをその上からパラパラとかけて出来あがり。そして食べてみた。すごくおいしかった。私は安心した。なぜかというと作る前までは、おいしいのができるかと不安に思っていたからだ。だから、おいしいのができたからよかった。私は、おもわずおかわりをしてしまった。
 ケーキは、カスタードケーキをつくろうと思って作った。それで、ケーキの方はというと、みんな(グループ)で材料を買いに行った。ケーキはモコモコみんなでパーテイという名前のケーキを買った。あとみかんとチョコレートの味のふりかけみたいな物とさくらんぼをみんなで買った。私はそのチョコレートの味のふりかけみたいな物を見た時、まるでごはんにかけるふりかけのように見えた。それで、次の日。ケーキを作り始めた。まずケーキを電子レンジでふくらませた。そして私は、そのふくらんでいる瞬間を見た。その瞬間を見た私はすごいなあと思った。なぜかというとすぐにふくらんだからだ。そしてテーブルに持っていった。お皿にのせて半分に切った。それでその中にみかんやカスタードを入れた。それでケーキの半分の上にチョコレートの味のふりかけみたいな物をかけた。あまりのみかんをのせた。あと、さくらんぼものせた。カスタードをかけて出来あがった。そしてじゃんけんで負けた人がケーキを切ることになって私はギクッときた。なぜかというと私はじゃんけんが弱いからだ。それで負けた・・・私は切る前にくずれるかもしれないと思った。最初から自信がなかったから別にいいと思った。上手く切れたから安心した。みんなで分けた。食べてみたらすごくおいしかった。おいしいケーキができてよかったと思った。
 料理は気持ちをこめて作らないとおいしい料理は作れないということが分かった。
「おいしかった。」
いままで作った料理は全部おいしくてよかった。その中でも、まずくわないけれどすこし苦手なものがあった。けれど、学校の給食は私が作ったものよりもおいしい。

   講評   jun


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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