低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
気配りができる自分に・・・。 田鳥倉部
人間には、長所と短所というものがある。これはいたって普通である。けれど、意識はしていない。人間は、長所や短所は必要だ。
複数の意見の一つ目は、長所を伸ばした方が良いだろう。体験実例は、人を笑わせるという長所がある。それを例にしたいと思う。この長所は、小学校入ってからの長所で自分でも納得している。この長所に最近、疑問を抱いた。この長所がとんでもないことを引き起こすんでないかと考えた。要するに、「でしゃばりすぎないほうが良い」と思った。だから、最近の日常生活の中では、「クスッ!」笑いを取るように努力している。お笑い芸人か?(笑)やはり、こんな笑わせかたはしたくない。お笑い芸人で一人だけでしゃばっている芸人は嫌だと思う。これは、学校生活にもつながることである。学活の時間の時にリーダーでもないのにリーダーぶっている人や意味もないのに意見を連発している人とかこんなタイプにはなりたくない。
二つ目の意見は、一目の意見とは逆で短所をなくすという意見だ。自己中心的なところである。この短所はつい最近気付いたことである。日常生活の中でも以外と自分のことばかり通すことが多いと思う。これは中学生になって良くできたことだ。中学生になり色々とあるからだと思う。家族にもこんなことをいわれる。
「何で、あんたは、気がきかないの。」
と、いわれる。=自分のことばかりだから周りに気がきかないということだと思う。だから、自分に余裕を持ち周りにも気を配りたい。
大事なことは、長所を伸ばすことでもあるし短所を無くすことでもある。それではなく、ありのままの自分であることである。(総合化)
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
|
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)
| |