創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
人間 千鳥
人という漢字は二人の人間が支えあっているところを表したものといわれている。そして人間とは人と人との間と書く。我々は人であって人でない。人間なのだ。人間とは即ち人と人とのふれあいということが出来る。しかし最近では人にふれあう事を拒むものがおおくいる。上記の事を理解していない人が引きこもりなどになるのだ。これは問題だ。
その対策として人間同士がふれあえる機会を増やす事だ。自分達でこのことに気付き何か考えなければならない。例えばお祭りなどイベントを増やすようにするなどだ。お祭りでは多くの人が集まりたくさんの人と交流できると思う。しかしお祭りなどではみんなが集まるがみんながいい人とは限らない。悲しいことだがこれが現状だ。
確かにいじめられている子にとっては自分の中でいじめられているという気持ちを押し殺したりしているだろう。しかしそれでは何も解決しない。ふれあわなくなる前にふれあってみることが大切なのだ。
講評 jun
ペンネームも新たに、またがんばっていきましょう。
受験勉強もがんばってね!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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