創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   いろいろな視点   うせね

 私達がいろいろな物や考え事を、自分自身の一番自然な視点だけから見ていることが多い。この考え方については私も同感だ。私達の一番自然な視点というのは要するに、第一の考えなのだと思う。私達が一番最初に考え、思い浮かぶもの、つまり、何も考える前に瞬時に思いつくことが私達の一番自然な視点なのだ。
 自分からの視点だけから考え事をし、発言にしたり行動にすることは、他の人たちにとっては迷惑だったり嫌なことだったりすることはよくある。いろいろな視点から物事を見ることが出来る人は、思いやりがある人だったり、人付き合いが良い人なのだ。
相手の立場にたって考えたりすることについては、日常生活の中でも大切なことだ。
トピックのせいなのか、書づまってなかなか進みません。
考えれば考えるほど混乱してくるので、今回はギブアップ。

   講評   hana

まず一番最初に自分の意見をしっかり述べましょう。あまり難しく、格好よく書こうと思わないことです。色々な視点から物を見て、成功したり失敗したりした例は、日常生活の中でもあるでしょう。身近な例から書くと、その後に文章をつなげることもスムーズになります。友達同士で意見が食い違ったとき、意地を張って気まずくなったり、逆に素直に受け入れて友情が深まったり、ということはありますね。家族や学校、そういったところから具体的に話を書いていきましょう。一般論だけだと、同じ話のくり返しになってしまいますよ。最後にせっかく、「日常生活の中でも・・」と書いているのですから、そのあとに具体例を挙げて書ければ、話がもっと発展していきます。がんばってね。


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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