国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   いそがずあせらずゆっくりやろう   ドルフィン

 急ぐときには、少しくらい危険があっても、近道をとおりたくなります。けれど、それが、失敗する原因になります。
武士の矢馳の船は、はやくとも急がばまわれ瀬田の長橋。
この歌の中で、「急がばまわれ」のことばだけがひろまっていき、ことわざとしていまものこっています。(三文ぬきがき)
 この話をよんで、1番大切だと思ったのは、『時間がかかって、めんどうでも、安全な道や、たしかな方法を選んだ方が、いいと、いうことです。。私にも、にたはなしがあります。
 私にも、にたはなしがあります。
友だちと遊んでいて、時間におくれて急いで、スイミングに、いこうとして、自転車で、まがるときに、急カーブをして、こけてしまいました。ふつうは、カーブでは、ころばないけど、急いでいたから、転んでしまいました。そのとき、けがをしてしまいました。そして、また、友達の家にいって、てあてをしてもらいました。けっきょくけがが、ひどくて、スイミングにいけませんでした。(自分だけがしたこと)
もっとはやく、友達の家をでて、いそがずに、いけばスイミングが、できたと心の中で、おもいました。
友達のお母さんが、私の、おかあさんに、電話してよんでくれました。おかあさんは、自転車だったけど、まるで、自動車のように、はやくきました。
 おにいちゃんにきいたはなしです。
お兄ちゃんは、算数で、よく、ケアレスミスをします。おかあさんが、
「かみに、かいてやればいい。」
といいました。でもきかずに、めんどうだからといって、あたまの中で、計算していました。そうしたら、よく、ケアレスミスでまちがえました。それで、おかあさんにおこられていました。
それでも、いまでも、かみにかかずに、計算しているから、ケアレスミスをしています。わたしは、お兄ちゃんに、このことわざをおにえてあげたいです。
 私は、このはなしをよんで、いそがずに、なにごとも、おちついてやらなくてはならないということがわかりました。

   講評   jun


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